木質燃料株式会社





木質燃料株式会社
〒506-0035 岐阜県
高山市新宮町4305番地
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木質燃料株式会社

木質ペレットとは・・・

 
木質ペレットは、間伐材や木工製品の端材・おが粉,地域で排出されるダム流木や柱・梁などの建築廃材等々、木質資源を原料にして製造しています。こうした原料を細かく粉砕して乾燥させた「オガコ」を粒状に圧縮形成した木質燃料です。木質の持つ「リグニン」という天然の成分が働き、原料を固着させています。
 弊社工場では直径は6mm、長さ20mm程度に形成し。手にすると非常に硬くつやつやとしていますが、接着剤や接合剤は一切使用していません。

 木質ペレットは形が均一なため自動運転できます。コスト安のペレットエネルギーを効率良く稼働させ、燃料費のランニングコストを削減します。また燃焼によるCO2の排出はゼロとなり、環境への配慮も安心です。完全燃焼しますので、灰がとても少ないです。
(ペレット1t利用することにより、ドラム缶2.2本分の灯油が削減されます。)

(写真は弊社工場の様子です。1t/hの生産ラインです。原料の間伐材 ⇒ 破砕機 ⇒ 熱風乾燥機 ⇒ 造粒機 ⇒ 袋詰め機)

特徴と種類
木質ペレットの特徴は次のような点があげられます。
  • 大きさが均一で一定の硬さがあり、形くずれしにくい。
  • 取り扱いに手間がかからない。
  • 品質が安定していて燃焼効率がいい。
  • ペレットに含まれる水分の割合(含水率)が低く一定で、燃焼しやすい。
  • 搬送・保管に便利で、長期間の貯蔵も容易。

ペレットの種類は使用する木材の部分で区分されます。  

  • ホワイト:丸太の皮をむいた部分だけを使用。全木ペレットと比較して白く灰が少ないのが特徴で、主にペレットストーブに使用されます。
  • 全  木:丸太のすべてを材料として利用。木の皮まで入れるため外見は茶色。主にペレットボイラーに使用されます。
  • バーグ :丸太の皮の部分(樹皮)だけでつくられたもので、濃い茶色に仕上がります。

■当社では以下の3種類を製造します
  • ホワイトペレット
  • ホワイトペレットボイラー用
  • 間伐材ホワイトペレット
地産地消を目指して地域の木材会社・林業者等と連携し、地元で排出される材料供給ルートを様々な形で確立し安定供給体制を図ります。

こんなにあるあるペレットのいいところ
CO2排出ゼロで地球温暖化対策に貢献
■カーボンニュートラル
木質燃料は環境循環型のエネルギーです。燃えるときにCO2は出しているのですが、原材料の木や草が育つ間にあらかじめCO2を吸収しているため、トータルで見るとプラスマイナスゼロ(カーボンニュートラル)となり、CO2排出量にカウントされないクリーンな理想のエネルギーということが言えます。

CO2排出量取引「グリーン熱証書」
広く温室効果ガスの排出抑制が重要視される中、世界では国同士の排出量取引が行われています。今後国内の企業などでも排出抑制が義務づけられる時代が間もなく訪れようとしています。現在、企業間だけではなく個人レベルのCO2削減も視野に入れた排出枠取引も各地で始まりました。木質燃料株式会社でも、木質ペレットによる地域のCO2削減を「グリーン熱証書」として発行する準備をすすめています。

地産地消エネルギーで地域経済を活性化
環境先進都市として観光のブランド化を促進
木質燃料株式会社のある飛騨高山は、年間来訪者400万人を誇る観光都市です。森林率92.5%のこの飛騨高山での、太陽光や風力など様々な自然エネルギーの中で、特に木質エネルギーの熱利用の取り組みは、他の自然エネルギーに比べて安価に導入できます。また導入により地域の木質の消費が広がり、間伐後に放置されている林地残材対策等にも貢献でき、森林の活性化や地域での木質需要を起こし、林業を活性化させ、環境先進地としてブランド化を促進します。


バイオマスタウン構想
「バイオマス」とは、生物資源(bio)の量(mass)を表す言葉であり、「再生可能な、生物由来の有機性資源(化石燃料は除く)」のことを呼びます。そのなかで、木材からなるバイオマスのことを「木質バイオマス」と呼びます。木質バイオマスには、樹木の伐採や造材のときに発生した枝・葉などの林地残材、製材工場などから発生する樹皮やのこ屑などのほか、住宅の解体材や街路樹の剪定枝などの種類があり、まさに木質ペレットの原料です。木質燃料株式会社のある岐阜県高山市では、こうしたバイオマスを利活用し循環型社会を目指す「バイオマスタウン構想」に手を挙げる上げることになりました。木質ペレットの普及がバイオマスタウン構想の発展につながっていけばと思います。



バイオマスニッポン総合戦略推進会議
「バイオマスタウン構想」
内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省,経済産業省、国土交通省、環境省

バイオマスタウン構想とは、農林水産資源や、再生可能な生物由来の有機性廃棄物などのバイオマスを、エネルギーや製品として総合的に利活用し、環境に配慮した持続的発展可能な社会・地域を目指すものです。全国的にも数多くの市町村が手を挙げています。


大量消費するボイラー利用の方も安心

■安定価格

燃料費高騰の時代に、その流れに全く影響を受けないのが木質ペレット燃料です。地域内で日々排出されるさまざまな木質バイオマスを木質ペレットに成型することで、安価な原料費と輸送コストの抑制につながり、結果的にペレット製造コストが抑えられ、お客様への供給単価も低く抑えることができます。重油や灯油などの化石燃料のコスト上昇とは無縁のシステムです。

■業務用施設でのペレットボイラー導入支援体制
木質ペレットを導入いただく際に、設計段階から最適なペレットボイラーの緒設備のご提案を致し、初期費用の軽減にご協力いたします。なお、現在営業中の施設でも、既存設備との併用、順次導入が可能です。導入後のメンテナンスもご安心ください。